【急増中!?介護脱毛】VIOを脱毛する40代・50代女性が増えているワケ

2020年2月18日

介護脱毛 VIO脱毛 frei

 

アンダーヘアの脱毛は、
若い子がやるもの。

 

そんな風に思っていませんか?

この考え方はもう、古いのかもしれません。

 

というのも、ここ数年で40代以降のVIO脱毛がどんどん増えているからです。

※VIO脱毛=アンダーヘアの脱毛のこと

 

※引用元:https://www.rizeclinic.com/knowledge/14169.html

 

なぜ脱毛するのか?

 

いずれおとずれる自分の介護に備えてです。

自分が介護される立場になる前の「準備」の1つとして、今からアンダーヘア(VIO)を整えておこうという女性が増えているのです。

 

アンダーヘアのお手入れ=男性に見られるため、という時代は終わりました。

これからは、「自分の未来のため」にアンダーヘアをお手入れする時代です。

 

もはや常識!?介護脱毛の実態

最近何かと耳にする「介護脱毛」。

でも実は、「介護脱毛」というのは造語です。「介護脱毛」という新しい脱毛方法や、脱毛プランがあるわけではありません。

将来の介護に備えて脱毛することを「介護脱毛」と表現していることが多いです。

 

「排泄介助」が第1位!?

でも、なぜ介護に備えて脱毛しなければいけないのでしょうか?毛が生えていると、何が大変なのでしょうか?

それは「介護の実態」が物語っています。

※引用元:https://www.rizeclinic.com/knowledge/14169.html

 

介護で一番負担が大きいのが、排泄のお世話。

大きな体を持ち上げ、尿や便でいっぱいのオムツを処理して、陰部を綺麗に拭きあげる…想像するだけでも大変ですよね。

 

この介護する側の負担を軽くするのが「介護脱毛」なのです。

 

介護脱毛=VIO脱毛

介護脱毛 VIO脱毛 frei

 

介護脱毛は、一般的にアンダーヘアの脱毛を意味します。脱毛店では「VIO脱毛」という呼び方をすることが多いです。

 

VIO脱毛で処理するのは…

  • V=正面から見たときに生えている「▼」ゾーンの毛
  • I=陰部の両サイド
  • O=お尻の穴の周り

 

介護脱毛で人気があるのは、VIO全部の毛をなくす「ハイジニーナ」。

陰部の毛がなくなるので、ウンチやオシッコが毛につかず介護する側の処理が一番楽な状態です。

 

▼Vラインのデザイン例
介護脱毛 VIO脱毛 frei

が、しかし!

 

「さすがに丸見えは恥ずかしい…」という方もいます。このような場合にはVラインの毛を残したり、毛の量を減らすという方法がオススメですが、技術力で仕上がりが変わります。

【>>レジーナクリニック】のように大手&施術数の多いベテランクリニックが安心ですよ。

 

介護脱毛をするメリット・デメリット

介護脱毛 VIO脱毛 frei

 

メリット・デメリット

  • 陰部の感染症を防ぐ
  • ニオイが気になりにくい
  • 介護する人が楽
  • 脱毛機によっては痛い
  • 白髪には効果がない

 

介護脱毛をするメリットは、衛生面と介護者の負担軽減

陰部に毛がなくなると、排せつ後の処理がものすごく楽です。

(毛に絡んだ排泄物を拭くのはめちゃくちゃ大変…)

 

さらにウンチやオシッコの拭き残しが減るので、ばい菌も繁殖しにくくなります。感染症にもなりにくく、嫌なニオイも起こりにくいです。

(生理も毛に血がついてるとニオイますよね…)

 

デメリットは痛み。

輪ゴムをはち切れそうなほど引っ張って、バチーーン!!と頬に当てられるくらいの痛みがあります。

 

…というのは昔の話!

 

今は、脱毛効果はそのまま痛みだけ抑えた脱毛機が登場しています。大手のクリニックで脱毛するのであれば、この点は心配いりません。

「めちゃくちゃ痛い!耐えられない!」なんていう口コミが投稿されていることがありますが、おそらく古い脱毛機を使ったクリニックに通っているのだろうな~と思いますね。もしくは、口コミそのものが古い可能性も。

 

そして、白髪リスク。

 

古い脱毛機は「毛の黒色」に反応して脱毛する仕組みなので、陰部の白髪には効果がありません。つまり、白髪の毛は抜けないんです。

白髪に効果があるのは、最新式の蓄熱式脱毛機だけ。

蓄熱式は、毛の栄養が詰まった「バルジ領域」を破壊して脱毛するので毛の色が関係ありません。まだ20代というなら古い脱毛機でもいいのかもしれませんが、30~40代を過ぎて脱毛するなら「白髪OK」の蓄熱式脱毛機が安心です。

 

なお、大手で蓄熱式脱毛機導入しているのは【>>レジーナクリニック】

大手なのに月額3000円とリーズナブルですし、最短5回でVIO脱毛が終わるので「今のうちに綺麗にしておきたい!」という人に人気です。

(何より変な勧誘がないのが嬉しい)

 

介護脱毛したい!お店選び2つのポイント

介護脱毛 VIO脱毛 frei

 

  • 脱毛はどのお店に通っても同じ?
  • 大手のお店なら安心?
  • 安い方がお得?

 

いいえ、違います。

 

脱毛効果は、お店によって全然違います。さらに安すぎる料金には、必ず「裏」があります。

「こんなはずじゃなかった!」とならないための脱毛店選びのポイントを2つお伝えします…!

 

1.選ぶべきはクリニック

脱毛する方法は、大きく分けて2つあります。

①脱毛サロンに通う

②脱毛クリニック(医療)に通う

 

違いは、脱毛効果。

 

脱毛サロンは「エステサロン」の一部なので、医療器械が使えません。効果が弱くて安全な脱毛機を使って、毛が生えるのを遅くします。料金は安いのですが、なかなか毛が抜けなかったり、せっかく抜けても数年後に生えてきたりします。

 

一方、脱毛クリニックは「医療機関」なので、効果の高いレーザー脱毛機が使えます。料金は高いのですが、効果が出るのが早く、サロンと違って永久脱毛できるのが最大の魅力です。

 

どちらがいいか?

 

介護のために脱毛するなら、クリニックです。

毛を減らしたいだけなら脱毛サロンでも良いと思いますが、せっかく脱毛しても数年後に生えてきては意味がありませんよね。

脱毛サロンは医療機関ではないので、毛が生えてくる部分にダメージを与えることしかできません。一方脱毛クリニックは医療機関なので、毛が生えてくる部分を破壊できるのです。介護脱毛の目的は「毛をなくす」こと。つまり、サロンではなくクリニックを選ぶのが脱毛成功の秘訣です。

 

2.脱毛プランの選び方

「介護脱毛」というプランは、今のところありません。ネットで検索しても、「介護プラン」を導入しているクリニックは見当たらないと思います。

では、どのプランを選べばいいのか?

 

「VIO脱毛」です。

 

顔やら腕やら全身の毛をなくす、「高額な全身脱毛」は必要ありません。介護で負担になるのはアンダーヘア(=VIO)。VIO脱毛だけで十分です。

アンダーヘアの毛をなくすのに必要な脱毛回数は、平均で約5回。数カ月~1年ほどあれば、カナリ綺麗になります。

 

▼脱毛プランの参考
>>REGINA公式サイト

※脱毛回数が5回の理由については、過去ブログ【>>毛周期って何?】よりご確認をお願いします。

 

最後に

 

介護はする方も、される方も、心と体の負担が大きいもの。

その中でも「一番辛い…」といわれているのが、排せつ物の処理。アンダーヘアの脱毛を済ませておけば、排せつ介護の負担はかなり楽になります。毛に絡んだ汚物を取るのは、本当に大変ですから…。

 

ただし、脱毛は料金だけで選んではいけません

 

料金の安さにつられて契約した結果、全然予約が取れなかったり、契約金以外に追加料金が発生したり、なかなか毛が抜けない…というトラブルが多いからです。

 

  • サロンよりもクリニック。
  • 古い脱毛機だけでなく、白髪も抜ける最新の蓄熱式脱毛機がある。
  • 全身脱毛ではなく、VIOだけの脱毛プランがある。
  • 追加料金がない。

 

この4つを満たすお店で脱毛してほしいな、と思います。とはいえ条件を全てクリアしているのは、私が知っている限り「レジーナクリニック」くらいなのですが…。

 

介護脱毛を検討される際には、お近くにレジーナ店舗があるかどうか一度調べてみることをオススメいたします。店舗の所在地は下記公式サイトのページ一番下からご確認いただけます。

▼公式サイト
>>レジーナクリニック

 

介護脱毛は、両者の負担を軽減する方法の1つです。

「やっておけばよかった…」と後悔する前に、今のうちから準備をしておくとよいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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