【妊活脱毛】やっときゃよかった!妊娠前にVIO脱毛しておくべき理由とは!?
妊活の1つとして人気が高まっているのが、女性のアンダーヘア脱毛。
…なのですが「妊活脱毛」についてお話すると、必ずと言っていいほどこのようなコメントが届きます。
- パートナーの性癖?
- パートナーに喜んでもらうため?
- Sexのために女が努力しなきゃいけないの?
- そんなことに使うお金はない。
などなど。
全部、違います!
アンダーヘア脱毛は、パートナーのためではありません。
自分自身のためです。アンダーヘアの脱毛をしておくと、妊娠した時に自分が得するんです!!
(綺麗になるので喜ぶパートナーは多いようですが…笑)
妊活脱毛って何?
「妊活脱毛」とは、妊娠する前にアンダーヘアの脱毛しておくことです。
産後の悪露の処理(生理のような状態が1か月ほど続く)が楽になる、ニオイが気にならない、衛生的なので感染症になりにくいなどのメリットがあります。
「妊娠中に脱毛すればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、妊娠中は脱毛できません。
産後のために脱毛するなら今しかないんです。
妊活脱毛=VIO脱毛
妊活脱毛で推奨されているのは、VIOと呼ばれるアンダーヘア部分の脱毛です。
- V=正面から見たときのビキニライン。
- I=M字開脚したときに見える、陰部両サイドの毛。
- O=お尻の穴周囲の毛。(意外と生えている)
IラインやOラインの毛は全てなくす方がほとんどですが、Vラインは人それぞれ。完全にツルツルにするのはもちろん、毛を減らしたり、形を整えるだけでもOKです。
▼Vラインのデザイン例
ツルツルにするのは恥ずかしい…という層に人気があるのは、Vラインの毛をコンパクトにまとめた「トライアングル」。
で・す・が!
一番人気は、やはり「ハイジニーナ」。毛がないだけで、1か月ほど続く悪露(出血)のニオイやムレがめちゃくちゃ軽減されますから。
生理の時にニオイが気になったり、ナプキンでかぶれやすい…なんて人には、全力でハイジニーナをオススメしたいです!やってよかった!!と思うはず。
(私、元トライアングル→今ハイジニーナ!笑)
妊活脱毛のメリット・デメリット
- 産後の傷口炎症を防ぐ
- 悪露のニオイを防ぐ(強烈です…)
- 見た目が綺麗!
- トイレが楽
- 妊娠中は脱毛NG
- また生えてくるかもしれない
このブログを書く前に、妊活脱毛のメリット・デメリットをノートにまとめたのですが…
メリットしか浮かばない…。
(笑)
妊娠後期、お腹が大きくなると自分の陰部は見えません。
だから、トイレの時あとは「ここらへんだよな」という長年の勘を頼りに拭くんです!その結果、トイレットペーパーが陰部にうっすらついたまま…診察の時に先生がさりげなく取ってくれる、というのもよくある話。自分では見えないですからね。
そして悪露。
産後は、生理のような状態が1か月近く続きます。その間は、ナプキンを24時間あてっぱなしです。
(長い人は2~3カ月続く)
蒸れます。
痒いです!
臭いです!!
しかも生理の時とは違い、ドロッとした「レバーのような塊」が結構出てくるので毛があると拭くのが超大変。毛に絡むんです。
毛があるとないとじゃ、
悩みの度合いが全然違う。
by:長女出産時ノー脱毛、次女出産時ツルツルで挑んだ者
デメリットを上げるとしたら…
あえてデメリットを上げるとしたら、2つ。
①妊娠中は脱毛NG
刺激を避けるために、どのお店も妊娠中は脱毛禁止です。妊活脱毛中に妊娠が分かったら、出産するまで中断しなければいけません。
②また生えてくるかもしれない
脱毛は「サロン」もしくは「医療クリニック」でお店を探すことになりますが、永久脱毛できるのは医療クリニックだけです。
サロンは値段が安くて通いやすいのですが、医療機関ではないため永久脱毛できません。ツルツルになるまで時間がかかりますし、いったん抜けても数年後にまた生えてきます。
一方、医療クリニックは医師免許を持った人が脱毛を行うのでパワーの強い脱毛機で永久脱毛できるんです。サロンより値段は高いですが、より短期間でツルツルを目指せるのも魅力的。
ですが…
この2つのデメリットは、デメリットのようでデメリットではありません。選ぶお店次第では、このデメリットはカバーできるんです!!
(何言ってるの状態)
私が気に入っているのは【>>レジーナクリニック】。
レジーナなら、脱毛契約中に妊娠した場合に脱毛をお休みできます。そして出産後、再び通うことができるんです。
(産後2か月から再開OK!)
そして、効果。
レジーナは医療クリニックなので永久脱毛できます。さらに最先端の蓄熱式脱毛機を導入しているので、「痛い!」と思われがちなVIO脱毛もほぼ無痛です。
しかも蓄熱式は剛毛だけじゃなく産毛にも効くので、「本気でツルツルにしたい」という人に全力でオススメします…!!
問題は店舗…。
大手クリニックなので、地方にはお店がないんですよね。こればっかりは「近くにあったらラッキー!!」というしかありません。
(私は県をまたいで通っていましたが…)
▼店舗は公式サイト一番下よりご確認をお願いします
>>レジーナクリニック公式サイト
大丈夫?妊活脱毛3つの不安
不安1.脱毛途中で妊娠したらどうする?
店によって、対応が違います。
脱毛の契約は、回数と期間が定められています。契約期間内に、契約回数を通わないと無駄になってしまうんです。
でも、妊娠すると脱毛には通えません。「あと2回通えたのに、妊娠中に契約期間が終わってしまった…」というトラブルも多いです。
だからこそ、妊活中のお店選びは慎重に。
先ほどお伝えした「レジーナクリニック」のように、妊娠した場合に契約期間を延長してくれるお店を選んでください。公式サイトに書いていない場合は、対応してもらえないことが多いです…。
(個人のクリニックはリスク高めかも…)
不安2.妊活中に脱毛して平気?
- レーザー脱毛は体に良くないんじゃないか
- レーザーが、子宮に悪影響を与えるのではないか
- ガンになるんじゃないか
- 妊活に良くないのではないか
などなど。
不安な方もいらっしゃると思いますが、結論から言うと…
平気です。
ガンの影響を及ぼすのは赤外線であって、脱毛で使用するレーザーとは光の種類が違います。
さらに妊娠中の脱毛がNGとされているのも、体に悪影響があるからではなく妊娠中はホルモンのバランスが変わるため脱毛効果が十分でないかもしれないからです。
医療クリニックリゼでも、妊活脱毛について以下のように回答されていました。
妊活中(妊娠前)の脱毛は身体に影響を及ぼしません。患者さまの中には、妊活中に脱毛をすることによって、レーザーが子宮や身体に何らかの悪影響を及ぼすのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、そのようなことはございません。
不安3.痛みは?刺激は?
脱毛機次第です。
従来の熱破壊式脱毛機だと、痛みを強く感じるかもしれません。揚げ物をしているときに、パチッ!と油がはねたような痛みです。
(といっても、痛みは一瞬だけ)
痛みが苦手な方は、最新式の熱破壊式脱毛機を導入しているクリニックを選ぶことをオススメします。【>>レジーナクリニック】などですね。
新しい脱毛機なので導入しているクリニックはまだ少ないですが、電話で問い合わせれば教えてもらえるはずです…!
Sponsored Links
Sponsored Links
妊活脱毛!お店選び2つのポイント
ポイント1.永久脱毛できる?
選ぶべきはクリニック。
安さにつられて、永久脱毛できない「サロン」を選ばない方がいいです。
脱毛サロンは、エステサロンと同じ。医療機関ではないので、医療行為(=永久脱毛)はできません。一度抜けても、また生えてきてしまう可能性があります。
「サロンで脱毛したけど全然生えてこないよー!」という口コミもあります。
だけどその口コミは、どんな人が書いたものでしょうか?口コミを書いたのが「妊娠前に脱毛をして、産後も生えていない」人なら信ぴょう性はあるかもしれませんが、おそらく違うでしょう。
妊娠出産で、女性のホルモンバランスはガラリと変わります。ホルモンバランスが変わることで、サロンで抜けたはずの毛が生えてくることもあるんです。サロンの脱毛は、永久脱毛ではないからです。
(私は経験しました…)
永久脱毛が出来るのは、「医療クリニック」。
キレイモ、ミュゼ、脱毛ラボ、恋肌、ストラッシュなどは、全て脱毛サロンですのでご注意ください…!!
ポイント2.妊娠後も通える?
妊娠すると脱毛できません。
だけど5回契約して、3回目で妊娠が分かったら…?残りの2回を無駄にしてしまうのか、それともキッチリ5回通うのか…
その分かれ道になるのがお店選びです。
産後も通うためには、「妊娠中は契約をお休みできる」クリニックを選ぶこと。
私が知っている限りは【>>レジーナクリニック】が対応しています。
▼レジーナQ&Aより引用
引用元:https://reginaclinic.jp/qa/
さいごに
アンダーヘアを綺麗に保つのは、パートナーのためではありません。
自分のためです!
(自分のために脱毛した結果パートナーが喜んだという話は多いですが…笑)
レジーナのような良心的なクリニックを探すのは大変かもしれませんが、「やってよかった!!」と思うはずです。
アンダーヘアのような太くて濃い毛を脱毛するには「平均で5回(期間にして半年~1年)」ほど通う必要があるので、妊活中こそ早めに脱毛を済ませておくことをオススメします…!
最後まで読んでいただきありがとうました。
Sponsored Links
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません